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医師「ピルで95%の人のニキビが治ります」これって本当なの?

ニキビ 医師.300.jpg

 

飲み薬だけで
「にきび」「肌荒れ」は簡単に治ります。

 

当院の低用量ピルを服用するだけで、
ほとんどすべての方(約95%)はニキビが治ります。

 

メイクで隠し切れないくらい重症のニキビであれば、
完全に落ち着くまで数か月かかる場合もありますが、
軽いニキビであれば1ヶ月以内に治ります。

引用元:ケイ・レディースクリニック新宿

 

ピルがニキビに効くというウワサは本物でした。

 

 

ピルをのむだけでニキビが治る理由は

 

大人ニキビの原因が女性ホルモンと密接に関係しているからです。

 

 

 

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ニキビの原因はホルモン!?

ニキビができてる少女

 

 

思春期にニキビに悩む10代の少年少女が多いのは、成長期に性ホルモンが急激にふえてホルモンバランスがくずれることが原因です。

 

男性ホルモン 思春期 引用元:helc ヘルシー.jpg

引用元:helc ヘルシー

 

中学生、高校生くらいの「第二次成長期」には、男の子も女の子も男性ホルモンの分泌がドバっとふえます。

 

 

男性ホルモンのはたらき

男らしい男性.jpg

 

男性ホルモンには

 

皮脂腺を増やして皮脂の分泌をうながす

 

というはたらきがあるため、どうしても毛穴に皮脂がつまりやすくなります。

 

思春期は、子どもから大人になっていく時期。

 

きちんとした洗顔なんてできる子はそうそういません。

 

部活や課題でいそがしいしね。

 

 

なので、皮脂汚れが毛穴に蓄積されて、あっという間にニキビだらけの顔になってしまったりします。

 

私も中学生・高校生とニキビだらけでした。

 

当時すごい好きだった男子がいたのでなんとかして治したかったのですが、

 

 

イケメン

 

 

洗顔料をつけちゃいけないような気がして、夜にびふナイトをぬっただけで顔は水洗いしかしてなかったんですよね・・・

 

当然治るはずもなく、ニキビに悩まされた青春でした。

 

 

男性ホルモンは、やっぱり男子のほうが分泌されるので

 

男の子のほうがニキビができる子は多かったですよね。

 

 

私は男性ホルモンが多いのか、男なみにできてたんですが。

 

 

オルチャン13.jpg300.jpg

これは私じゃないですよ!

こんなに可愛くない笑

 

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ニキビのできはじめ

肌_皮脂の過剰分泌.jpg300.jpg

 

皮脂が毛穴につまりすぎて

 

「もう限界!」

 

となると、コメド(面皰)といわれる突起物になります。

 

 

 

いわゆる

 

「白ニキビ」
「黒ニキビ」

 

いわれているものです。


 

白ニキビと黒ニキビは何がちがうのかというと

 

 

白ニキビと黒ニキビのちがい

白ニキビ

ニキビ 白ニキビ.jpg

皮脂がつまった毛穴に
角栓でフタをされている状態

黒ニキビ
ニキビ 黒ニキビ.jpg

白ニキビが進行したもので、
皮脂がさらにたまって
毛穴がひらいた状態。

 

毛穴が開くと、皮脂が酸化されて
黒くなるので一見
ホクロのようにも見えます。

 

 

 

女性ホルモンもニキビの原因

女性ホルモンの変化.jpg

 

 

男性ホルモンはニキビをできやすくしますが、女性ホルモンにも男性ホルモンと同じように

 

皮脂腺をふやして皮脂の分泌をうながすはたらきのある「プロゲステロン」というホルモンがあります。

 

 

プロゲステロンがニキビの原因?

女性ホルモン 妊娠中の変化 引用元:持田ヘルスケア株式会社.jpg

引用元:持田ヘルスケア株式会社

プロゲステロンは、妊娠や出産のときにふえる「妊娠ホルモン」とよばれているホルモンなので

 

生理の前後などは、いつ妊娠してもいいように大量に分泌されています。

 

排卵後にプロゲステロンがたくさん分泌されると、基礎体温があがります。

 

 

基礎体温が高くなると
ニキビができやすい!?

体温と女性ホルモン枠付き.jpg

 

 

基礎体温をはかっている人ならご存じかもしれませんが

 

基礎体温が高いときは、ニキビができやすくなります。

 

このように、ホルモンによってニキビができるケースが多く

 

ホルモンバランスをととのえるだけでニキビがなおったりもするんです。

 

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2つの女性ホルモン

女性らしい女性

 

女性ホルモンには大きくわけて2つのホルモンがあります。

 

  • エストロゲン
  • プロゲステロン

 

エストロゲンのはたらき

 

エストロゲンは、「美のホルモン」といわれていて

 

  • 肌の皮脂バランスを理想的にする
  • 肌をきめ細かくする
  • 女性らしい体つきにする
  • 肌の新陳代謝をよくして透明感のある肌にする

 

 

など、美肌効果が高く、ニキビのできにくい肌にみちびくホルモンです。

 

 

プロゲステロンのはたらき

 

いっぽうプロゲステロンは、

 

  • 肌の皮脂腺をふやして皮脂をガンガン出す
  • 食欲が出る
  • むくみやすくなる
  • 肌荒れしやすくなる

 

と、美肌効果がぜんぜん高くない、「ブスホルモン」なーんてよばれちゃってるホルモンです。

 

生理のときだけじゃなく、ストレスなどでもホルモンバランスはくずれやすく改善もむずかしいものです。

 

 

 

そんなむずかしいニキビの原因を

医学的に改善できるのがピルなんですね。


 

 

ピルの中でも今主流となっているのは「低用量ピル」です。

 

 

低用量ピルって?

ピル むらたレディースクリニック枠付き.jpg

 

 

引用元:むらたレディースクリニック

 

低用量というのは、エストロゲンという女性ホルモンの含有量で決まります。

 

ピルのエストロゲン含有量表

高用量 エストロゲンの量が1錠中50μgより多い
中用量 エストロゲンの量が1錠中50μg
低用量 エストロゲンの量が1錠中50μgより少ない(低用量ピルは30μg〜35μg)
超低用量

エストロゲンの量が1錠中30μgより少ない(後ほど紹介するヤーズ、ルナベルULDは20μg)
*μg(マイクログラム)

 

 

高容量よりも低用量のピルのほうが副作用が少ないことから

 

現在はほとんどが低用量ピルが処方されています。

 

 

低用量ピルはニキビに効く?

 

美肌の女性

 

 

低用量ピルは、プロゲステロンのはたらきをおさえます。

 

上に書いたとおり、プロゲステロンは男性ホルモンと同じように皮脂をがっつりふやすはたらきがあります。

 

ピルは男性ホルモンもおさえるので、皮脂を過剰にだすなどのニキビができる原因がおさえられます。

 

ピルをのみつづけると、女性ホルモンのバランスもよくなるので美肌効果がおどろくほどあるんですよ。

 

 

すべすべ肌300.jpg

 

 

低用量ピルは副作用も少ないので、どうしても治らないニキビに悩んでいるなら試してみるのもいいかもしれませんね。

 

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